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正しい睡眠のとり方睡眠薬、やめるときも自己判断ではなく、医師に相談を

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睡眠薬は、作用や効果を正しく理解し、医師の処方のもとで適切な量を服用することで、
睡眠障害、不眠症などを改善することができます。
イメージや間違った情報に踊らされることなく、上手に睡眠薬とつきあっていきたいですね。

◎日本での睡眠薬の使用頻度は高い?
少し前の保険福祉動向調査によれば、過去1カ月間に睡眠薬を服用した人の割合は、
男性4.1%、女性6.5%という結果が出ています。
さらに高齢者ほど、睡眠薬の使用頻度が高いということもわかっています。
つまり日本では、成人のおよそ20人に一人が、過去1カ月間に睡眠薬使用の経験があるというわけですね。

海外の調査データをみると、たとえば北欧でのベンゾジアゼピン受容体作動薬の使用者は、
一日あたり3〜4%という結果が出ています。
これは、1か月の睡眠薬使用経験者が5%前後という日本のデータとほぼ同じです。

日本での睡眠薬使用頻度は、世界の中でも高いと聞いている人もいるかと思いますが、
基本的に不眠症の治療が健康保険でカバーできる日本では、使用頻度も高くなる傾向に。
特別、日本が高いということではないのですね。

◎睡眠薬はいつ、どんなふうにやめるか
不眠や睡眠障害は、身体だけでなく、脳や心にもダメージを与えてしまうもの。
だからこそ、信頼できる医師にかかり、正しい治療を受けることが大切ですね。

さて、治療の一環として、睡眠薬を処方してもらい、よく眠れるようになると、
いつまでも薬にや頼っていて大丈夫なんだろうか、という心配も出てきますね。
しかり、睡眠薬を急にやめることで、不眠が再発することもありますし、
不眠によって生活習慣病やうつ病などの病気を引き起こすリスクもあります。
そう考えると、適切な量の睡眠薬を服用することでうまく生活ができているなら、
睡眠薬をやめるタイミングも、余裕をもって考えるといいですね。

睡眠薬によってうまく睡眠をとることができ、不眠への不安からも解消され、
服用を忘れた夜も眠れたのなら、まずは医師とよく相談を。
いきなりゼロにするのではなく、減量から始めといいですね。

ここで大切なことは、不眠症になる前の睡眠時間を思い出してみること。
歳相応の睡眠時間を超えて眠ろうとしていないか、よく考えてみてくださいね。
半錠から1錠で快適に眠れるようになったら、薬を休む日にトライしてみてもいいですね。
休薬は休日の前日にし、眠くなったらベッドに入るか、1時間就寝時間を遅らせてみましょう。
朝はいつも通りに起きること。
これで、徐々に睡眠薬なしで眠れる、という自信がついていくはずです。

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