健康に良い、本当の『良眠』へご案内するニュースサイト

ご紹介クーポンお持ちの方はこちら

ご優待します
Categoryその他健康・美容
その他健康・美容体内時計は24時間ではなく25時間周期で動いている

G22_65519101_Subscription_Monthly_M.jpg

体内時計という言葉を聞いたことがある人も多いことでしょう。

睡眠のタイミングを調節する機構は、脳の視床下部にある体内時計が働くことにより、
夜になれば自然に眠気を引き起こすようになっています。
昼間に寝ようとしてもなかなか眠れなかったり、夜になると自然に眠くなるのは、
この機構で睡眠調節が行われているからなんですね。

人間など哺乳動物の場合、脳の中心付近、神経細胞の集まりである、
「視交叉上核」がその役割を担っています。
ラットの視交叉上核の細胞をバラバラにして培養し、電気活動を記録してみると、
それぞれの神経細胞がほぼ24時間周期で活動していることが観察できます。
そして多くの神経細胞が連携することで、視交叉上核全体が体内時計として、
より強固な約24時間周期のリズムを作っていると考えられています。

海外旅行に行ったとき、夜になってもなかなか眠れなかったり、
昼間から眠くなって困ったという経験をした人も多いかと思います。
これがいわゆる「時差ボケ」ですね。
日本での生活に同調していた体内時計が、海外の昼夜のリズムに同調するまでに
数日から数週間かかるのが普通。
そのため、体内時計によってコントロールされている眠りのリズムが崩れ、
時差ボケという状態が起こってくるんですね。

ところで、体内時計は、正確には25時間周期で動いているともいわれています。
1965年、ドイツの研究者ユルゲン・アショフ氏が行った実験によれば、
一日のうち光も音も温度の変化もない部屋で生活させると、
就寝時間が一日に1時間ずつずれていったということです。
12日後には12時間ずれてしまい、真夜中の12時と正午とが完全に逆転。
そして24日後にまた元に戻ったのだそうです。
ここから、人間の体内時計の周期は25時間であることをつきとめたわけですね。

私たちは、毎朝、太陽の光を目から入れ、身体に浴びることで、
体内時計を1時間早めるリセットボタンを押しているということです。
地球の自転は24時間。
私たちはそれに合わせて生活しているはずなのに、
なぜ1時間のずれが生じてくるのか。
とても不思議ですよね。

しかし、その差があるからこそ、私たちは多少生活のリズムが崩れても、
それをうまく調整しながら生きていける。
そう考えると合点がいくのではないでしょうか。

内容が似ている記事
カテゴリ
熟睡に誘導してくれる整体院
人気記事ランキング
けんこう枕 寝ると疲れが取れ 快眠 熟睡 整体 健康な生活がおくれる まくら