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その他健康・美容肌バリアを守るために知っておきたいこと

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私たちの肌の一番上には角質層があり、その上に「皮脂膜」がのっています。
汗腺から分泌される汗と、皮脂腺から分泌される皮脂がほどよく混ざったものが、皮脂膜ですね。

皮脂膜の表面には、1平方cmあたり100万個もの細菌がいて、汗や皮脂を食べ、
天然の保湿成分をつくってくれます。
肌を弱酸性に保ち、悪玉菌の繁殖を防いでくれているのですね。

この皮脂膜から角質層までが、いわゆる「肌のバリア」。
外部から異物が入らないように守ったり、肌の水分が蒸発しないようにしてくれます。
この肌バリアがなければ、紫外線の影響をダイレクトに受けてしまい、
シミをつくったり、DNAの破壊によってシワやたるみを起こしやすくなるんですね。

肌バリアを守るために、ぜひ心がけておきたいこと。
そのひとつは、「合成界面活性剤」の入ったクレンジングや洗顔料、
スキンケア化粧品をできる限り使わないことです。
合成界面活性剤は、水と油を混ぜるときに使われる化学物質で、
油となじむ性質があるため、皮脂と結びついて、肌バリアを弱めてしまいます。
スキンケアのために使った化粧品が、肌にとってマイナスになるというのでは、
本末転倒というべきでしょう。

合成界面活性剤には、石油由来のもの、植物由来のものがあります。
植物由来というと肌によさそうなイメージがありますが、それは誤解。
たとえ植物由来のものであっても、できれば避けておきたいですね。
とくにクレンジングや洗顔料は、合成界面活性剤が多く使われているので要注意です。
洗顔には、石けんなどの安全性の高い界面活性剤や、大豆からとれるレシチンなど、
天然の界面活性剤が使われているものを選ぶとよいでしょう。

洗顔料を選ぶときは、合成界面活性剤が入っているかどうか、裏ラベルをチェックして。
「弱酸性」という表記があれば、合成界面活性剤が入っていると考えて間違いないでしょう。

石けんはアルカリ性です。
つまり石けんだけの洗顔料を弱酸性でつくることはできません。
全成分に、「カリ石けん素地」「◯◯脂肪酸K」「◯◯脂肪酸Na」と書いてあれば、
石けん洗顔料と判断することができますね。
これらの脂肪酸は、ヤシ、オリーブなどの植物の名前であることが多いようです。

このように書いてあっても、石けん成分も入った合成界面活性剤入りということもあります。
その場合、全成分に「〜グルコシド」「ココイル〜」「PEG〜」などの表記があるので、
見分ける手がかりにしてみてくださいね。

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