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睡眠のための運動五十肩の原因は「脇の下」に問題があった

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◎肩甲上腕関節=脇の下

けんこうじょうわんかんせつ、と読みます。
あまり聞き慣れない言葉ですよね。
どこの部分を指すのかもわかりにくいですね。

実はこれ、いわゆる脇の下なんです。
脇の下で肩甲骨と上腕骨がつながっているところを
専門用語で「肩甲上腕関節」と呼んでいるそうです。

40歳、50歳の声を聞く頃、五十肩に悩まされている人、いますよね。
五十肩、肩こりがひどくて夜中に目が覚めるという人は、
この肩甲上腕関節がうまく動かなくなっている場合が考えられます。

肩甲上腕関節には、「腕神経叢」(わんしんけいそう)といって、
神経の束や、腕のほうに流れる血管やリンパ管が通っています。
したがって、ここは体液循環の要になる部分といってよいでしょう。

肩こりが慢性化してくると、脇の下にしこりができてきます。
そのしこりとは、老廃物が流れていかずによどみになり、
その老廃物のうち粒子の大きなものがよどんでしまった状態です。
こうなると、肩こりだけでなく、肩周辺にも不快感があり、
ひどくなると、耳鳴りや頭痛などを起こす場合もあるほどです。

肩甲上腕関節の動きが悪くなるプロセスは次のようになります。

・肩甲骨の動きが悪くなる

・肩こりが慢性化する

・肩に体重をかけて寝ることが常態化する

長い時間かけて(常態化)こうした状態になっただけに、
治すにもそれなりに時間がかかってしまいますが、
気長に治す気持ちがあれば、決して諦めることはありませんよ。

◎肩甲骨のストレッチ①
・右側を下にして横向きに寝る。両足は90度に曲げ、背中はまっすぐに

・そのまま左手を開いていく。左腕の重みだけで左の肩甲骨が下がっていくのを
感じてください。
↓・90秒間そのままの姿勢をキープ。
ゆっくり戻して30秒休んだら、反対側も同じようにストレッチしましょう。

◎肩甲骨のストレッチ②
・壁から40cmくだい離れたところに、壁と平行に正座する

・左腕を肩の高さに上げ、肘を直角に曲げたまま、左の胸を開いていく

・そこから肩より40cmくらい上後方へ、左腕を伸ばし、5本指で支え、
自分の体重をあずける

・体重をあずけたまま、肘を回す気持ちでゆっくり内回しを10回行う

・次は外回しをゆっくり10回

・ゆっくりと最初の姿勢に戻り、3回深呼吸する

1カ月ほど続けてみましょう。
きっと効果が出てきますよ。

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