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正しい睡眠のとり方睡眠障害のお悩み別対策④周期性四肢運動障害、レム睡眠行動障害、ナルコレプシー

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睡眠障害のお悩みと対策方法。
今回取り上げるのは、周期性四肢運動障害、レム睡眠行動障害、ナルコレプシーの3つです。

①脚がピクピク動く「周期性四肢運動障害」

脚が20秒から40秒間隔で動く周期性四肢運動障害
ドーパミンという神経伝達物質の機能が関係しているといわれています。
直接命にかかわるような病気ではないものの、50〜80%が「むずむず脚症候群」と合併し、熟睡感が得られません。
中途覚醒を何度も繰り返し、眠りが浅いため、昼間、眠気を生じることが多くなります。

対策としては、夕方以降、コーヒー、紅茶、日本茶などのカフェインを含む飲み物や、アルコール、タバコを控えること。
また、激しい運動は、症状を悪化させてしまうことがあるので、よく歩いたり、運動したときは、寝る前のマッサージなどで、身体をしっかりとケアすることが大切ですね。
症状が重い場合は、ドーパミンの働きを改善するビ・シフロール、抗てんかん薬の一種レグナイト、鉄剤の投与による治療を行うこともあります。

②高齢者に多い「レム睡眠行動障害」

いわゆる寝ぼけの症状は、子どもに多いのですが、大人になってから発症することもあります。
これらは、ノンレム睡眠中に起きるものが多く、ほとんどが大人になればよくなります。

これに対し、レム睡眠時に起こるのがレム睡眠行動障害で、主に60歳以上の男性に多く見られます
起きているときは正常で、寝ている間に起きるため、本人にはまったく自覚がありません。
夜中に大声で叫ぶ、自分の顔や腕を叩く、隣で眠っている家族に暴力をふるうなどの異常行動が目立つようになります。
正しい治療を受けることでよくなりますが、パーキンソン病、レビー小体型認知症などの神経系の病気に発展するケースもあるので、専門医に相談、受診することをお勧めします。

③昼間、眠気に襲われる「ナルコレプシー」

一日に何回も我慢できないほどの強い眠気に襲われる病気が「ナルコレプシー」です。
本人の意思に関係なく、突然5〜20分ほど眠り込んでしまいます。
起きたあとしばらくは眠気がなくなりますが、数時間たつと再び眠気が襲ってきます。
昼夜を問わず、眠気を生じることとレム睡眠が多発するのが特徴です。
大半が10代から20代後半の若い人に発症するのも、この病気の特徴ですが、放置しておくと、社会生活に支障が出てしまう慢性疾患なので、専門医のもと、気長に治療に取り組むことが大切ですね。

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