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Category正しい睡眠のとり方
正しい睡眠のとり方睡眠で運動能力や記憶力が向上するという話

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睡眠が持つ身体に対する効果には様々なものがあります。今回はその中から、運動能力と記憶力の向上に関するお話です。

◎睡眠と運動能力の関係

睡眠は運動能力の向上にも、大いに関係があるとされています。
睡眠と運動能力の関係について、ある実験が行われました。
それは、スクリーンに表示された数字を決められた指で、どれくらい正確にタイピング(キーボードでたたけるか)できたかを測定したものです。
実験参加者をA、B2つのグループに分けます。

●Aグループ
10時に練習→22時に1回目のテスト→睡眠→翌朝10時に2回目のテスト
●Bグループ
22時に練習→睡眠→翌朝10時に1回目のテスト→22時に2回めのテスト

この実験によると、ABグループともに、睡眠後のテスト結果が向上していたことがわかりました。
睡眠は運動能力を向上させることを示していますね。

ゴルフ、スキー、サッカー、マラソンなどスポーツ愛好家のみなさんも、練習後の睡眠をたっぷりとれば、スキルアップが期待できそうですね。

◎記憶力を向上させる睡眠方法

記憶とは、その保持時間によって、「感覚記憶」「短期記憶」「長期記憶」の3つに分類されています。

感覚記憶とは、音や映像など一瞬で忘れてしまう記憶
短期記憶は、時間が経つと(20秒〜1分程度)忘れてしまう記憶
これらに対し、知識を身につけたり、運動能力・技能を高めるなど、長期にわたり覚えておかなければいけないものを長期記憶といいます。
私たちが、記憶力がほしいといっているのは、この長期記憶のことですね。

この長期記憶と睡眠との関係を調べた実験があります。
ふたりの被験者に10語の無意味な綴りを記憶してもらい、睡眠ととったとき、とらずに起きていたときの2つの条件下で、1時間後、2時間後、4時間後、8時間後と4回テストを行いました。
その結果、どちらも、睡眠をとったときのほうが多くの綴りを記憶していることがわかりました。

これにより、睡眠中には記憶や学習過程が進行することが明らかになりました。
また、近年実施された実験でも、睡眠は記憶の喪失を抑えるだけではなく、記憶力を高める効果があることも証明されています。
さらに記憶を定着させるためには、学習直後の睡眠に効果があることもわかっています。
徹夜で勉強して試験に臨むのと、きちんと睡眠をとって本番に臨むのと、どちらがよい成績が残せるか。
おのずと答えが出ていますね。

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