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Category正しい睡眠のとり方
正しい睡眠のとり方脳波と睡眠〜記憶を高めるレム睡眠は増やせる?

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睡眠に関する研究は、脳波が発見されたことによって大きく発展してきました。
レム睡眠、ノンレム睡眠も、脳波を計測することで発見されたものです。

◎寝ている間の脳波はどんなふうに変化している?

脳波とは脳が活動するときに発する電気信号のことで、周波数ごとに「α波」「β波」「θ(シータ)波」「δ(デルタ)波」の4つに分けられています。
覚醒時、目を閉じリラックスしている状態では、α波が現れます。
興奮したり怒ったりすると減少するのがα波の特徴。
つまり、α波の増減量は、脳が受けるストレスの基準になっているんですね。
また、脳が過剰に活動し、ストレスが高まると増加するのがβ波、さらに遅くて振幅の大きいθ波やδ波は「徐波」と呼ばれています。

では、レム睡眠とノンレム睡眠の脳波は、どのように変化しているのかをみてみましょう。

●レム睡眠時→振幅の低いθ波が出現。浅い睡眠だが夢を見ているときはなかなか覚醒しない
●ノンレム睡眠のステージ1→入眠後すぐで、θ波が現れる→眠りが浅いので声をかければ覚醒する
●ノンレム睡眠のステージ2→軽く寝息を立てている状態
●ノンレム睡眠のステージ3→δ波が脳波全体の20〜50%まで増加
●熟睡段階のステージ4→δ波が脳全体の50%以上を占める

このように深い眠りに入っているときは、3Hz以下の振幅の大きなδ波が脳を支配しているというわけです。

◎レム睡眠を増やして記憶力を高めることは可能?

睡眠で記憶力や運動能力を高めることができるなら、レム睡眠を増やせばいいと思いませんか?
理想的な睡眠は、成人でノンレム睡眠80%、レム睡眠20%といわれています
たとえばレム睡眠を30%にできたとしても、ノンレム睡眠の比率が低下すると、身体を十分休めることができなくなってしまいます。
また、レム睡眠を10%増やせたとしても、記憶力や運動能力が高まるわけではありません。
成人の完成した脳に20%しかレム睡眠が現れないのは、脳がそれで十分と判断しているから。
無理に30%に引き上げたとしても、脳の機能が高まることはないのです。

逆にレム睡眠がなくなったとしたらどうでしょうか。
かつてレム睡眠をなくし、ノンレム睡眠だけをとる実験が行われたことがあるそうです。
その結果、被験者のイライラがひどくなり、物覚えも悪くなし、不快感が強まったと報告されています。
つまり、健康的な睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠をバランスよく、きちんととることが大切だということですね。

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