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Category正しい睡眠のとり方
正しい睡眠のとり方質のよい睡眠環境を考える④香りの効果

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心地よい睡眠のための環境づくり。今回はその要因の一つ、香りについてご紹介します。

◎ラベンダーの香りと睡眠

催眠効果のあるものとして、ラベンダーやカモミールなどがよいという話を聞いたことがあるのではないかと思います。
枕にラベンダーの香りを取り入れたものもあったりしますね。

こうした香りには、確かに睡眠を誘う効果が認められています。
人間の五感のうち、嗅覚は睡眠欲など、人間の本能と密接に関係している大脳辺縁系に刺激を与えるためだと考えられています。
こうしたエッセンシャルオイルの香りは、大脳辺縁系に直結し、本能を呼び戻しているともいえるでしょう。

大脳辺縁系とは、7000万年前から先祖が発達させてきた原始的な脳なんですね。
視覚や触覚、聴覚など、嗅覚以外の感覚は、脳の表面にある大脳皮質に到達してから大脳辺縁系に伝わります。
つまり、人間の本能にもっとも早く、強く作用するのが嗅覚というわけです。
このため、大脳辺縁系の一部は、匂いをかぐ脳=嗅脳とも呼ばれていました。

どのような香りが脳に変化をもたらすかという実験によると、脳が穏やかに活動しているときに後頭部に現れるα波は、ラベンダーの香りで高い数値を示したそうです。
ラベンダーの香りには、脳を休ませ、睡眠に誘う働きがあるということですね。

◎覚醒作用のあるコーヒーで安眠できる?

コーヒーといえば、覚醒作用があり、睡眠には適さない飲み物というイメージが強いですよね。
しかし、コーヒーの香りには、脳をリラックスさせるものがあることがわかってきています。

この研究では、6種類のコーヒー豆(ブラジルサントス、グアテマラ、ブルーマウンテン、モカマタリ、マンデリン、ハワイコナ)を使い、α波がどのくらい出現するかを調べました。
その結果は次の通りです。

●もっともα波が出たもの→グアテマラ、ブルーマウンテン
●α波の出現が少なかったもの→マンデリン、ハワイコナ

このことから、よく眠りたいときにはグアテマラやブルーマウンテンの香りをかぐと、安眠効果が得られることがわかりました。
逆に脳を活性化する働きが強いのはブラジルサントスとマンデリンなので、仕事の能率などをアップしたいときはこれらが効果的です。

とはいえ、覚醒作用が高いカフェインが含まれたコーヒーを飲んでしまっては逆効果です。
あくまでも「香りを楽しむこと」で、心地よい眠りに効果があるということですね。

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