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正しい睡眠のとり方さまざまな症状からわかる睡眠障害①絶えず眠気を感じる→睡眠時無呼吸症候群

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あなたは、よい睡眠がとれていますか?
自覚している人もしていない人も、睡眠に問題を抱える人のなかには、本格的な睡眠障害と診断される人も少なくないのが現実です。
睡眠障害といっても、その病名、病態、原因はさまざま。
また、多くの症状が存在するため、国際分類では100種類を超える病気があるほどです。
自分も睡眠障害かもしれない...そんな人は、今起こっている症状から判断してみるとよいでしょう。

今回取り上げるのは、睡眠時無呼吸症候群です。

◎眠りが浅い、昼間に絶えず眠気に襲われる〈睡眠時無呼吸症候群〉

昼間でも頻繁に眠気を感じるという症状があったら、睡眠時無呼吸症候群を疑ってみましょう。
この病気の特徴は、睡眠時、呼吸が止まり、苦しくなって目が覚めてしまうことです。
1時間に5回以上、1回10秒以上、呼吸停止もしくは低呼吸(呼吸量が正常の半分以下)が起こると、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
あるいは、1時間に15回以上、無呼吸、低呼吸が起こる場合も同様ですね。

睡眠時無呼吸症候群は、肥満気味で喉の組織に脂肪が蓄積している人や、扁桃腺が肥大している人、顎の小さい人に起こりやすい病気といわれています。
眠ることで喉の筋肉が緩むと、扁桃腺や脂肪で厚くなった部分が気道を塞ぎ、呼吸が停止してしまうのです。
なかには一晩に500回以上も呼吸が止まってしまう人もいるとか!
これでは、安眠どころか、逆に目覚めなければ死に至ることさえあるわけですから、大変深刻な状態です。

また、この病気になると、睡眠がたびたび中断されるため、慢性的な疲労感や睡眠不足に悩まされることになります。
自動車運転中に事故を起こしてしまうのではないか、会議中や試験中に居眠りをしてしまうのではないか、などと強いストレスを受け続けることもあり、辛い思いをする人も少なくありません。

さらに、無呼吸のため、肺から取り込まれる酸素の量が低下し、血液中のヘモグロビンが増加します。
これが増えすぎると、血液の濃度が上昇し、血液がドロドロの状態になり、血液が血管の中で固まりやすく、血栓ができてしまいます。
これが心筋梗塞や脳梗塞といった恐ろしい病気を引き起こすことがあります
このように、睡眠時無呼吸症候群は、単に昼間眠くて困るという簡単なものではなく、命に関わる重大な病気ともいってよいでしょう。
症状に心当たりのある人は、放置せずに、早めに専門医の治療を受けるようにしてくださいね。

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