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正しい睡眠のとり方さまざまな症状からわかる睡眠障害②脚の不快感で眠れない→むずむず脚症候群

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眠れない理由にはいろいろなことがありますね。
パソコンやスマートフォンなどを見続けたあと、すぐに寝つけないことがあります。
仕事や勉強、家庭、人間関係など悩みごとがあり、あれこれ考えてしまって眠れないこともあるでしょう。
夜型が習慣になっている人が、早起きをしなくてはいけないのになかなか寝つけないなんていうこともありますね。

そんな中で、今回取り上げるのは、むずむず脚症候群です。

◎睡眠中、脚に不快感があり落ち着かない〈むずむず脚症候群〉

睡眠中、脚に「虫が這うようなむずむず感」を感じ、睡眠が妨げられるのが、むずむず脚症候群です。
脚が痒くて眠れないというのとも少し違っていて、人によっては、だるいとか、熱い、冷たいと表現する人もいます。
また、脚がピクリと動く、痙攣するという人もいるようですね。

日本では、現在、200〜500万人もの患者さんがいると推定されているといいますから、むずむず脚症候群に悩んでいる人はかなり多いといえます。
しかし、脚の不快感というのは、糖尿病による神経障害などによってもおこるため、医師もなかなか確定診断ができないんですね。
原因を特定するには、長い時間がかかることもあるそうです。
内科や整形外科で精査しても問題がなく、不眠や中途覚醒などの睡眠障害が認められてはじめて、むずむず脚症候群と診断されることが多いのです。

また、むずむず脚症候群は、睡眠中だけではなく、昼間でもこのような症状が起こります。
コーヒーやアルコールを摂取すると症状が出やすくなるという特徴もあるそうです。

とはいえ、なぜ、脚がむずむずするのか、その原因は未だにはっきりと解明されていないんですね。
A11という神経系の機能がなんらかの理由で障害を受け、発症するのではないかともいわれていますが、これもまだ仮説の段階です。
A11は、生命活動に必要のない信号(刺激)をブロックする働きがありますが、その働きが弱くなると、脚からの不必要な信号が脊髄を伝わり、脳に送られ、不快感につながるということなのではと考えられています。

この不快な症状が夜間に現れるのは、A11の働きに欠かせない鉄分が減少するからではないかと考えられています
また、妊婦さんにむずむずの症状が出やすいことから、葉酸不足が発症の原因ではないかとの指摘もあります。

原因ははっきりしていないものの、脚の不快感で眠れないという症状が続くなら、早めに専門医に相談してみたほうがいいですね。

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